出逢いがない人が恋人と出会う方法

出逢いがない人って、一度その状況に陥ると、なかなか出逢う方法ってわからなくなりますよね。

恋人がいない状態で時間だけが過ぎていき、焦ってしまったりもします。

特に周りに彼氏や彼女持ちが増えてきたり、イベントが近づいたりしてくるとなおさら・・・。

出逢いがない人は、どのようにしてきっかけをつかめばいいのでしょうか。

出逢いがない人の特徴

まず、出逢いがない人の特徴を見てみましょう。

出逢いがない人の特徴はだいたい以下のような感じです。

• 出逢いがないと思い込んでいる
• 外出しない
• チャンスがあっても行動しない
• 他の事で満たされている
• 忙しくて時間がない
• 理想が高い
• 社交的な友人がいない
• いつも同性とつるんでいる

 

これらがあげられます。

それでは、このような人たちが恋人になるような人と出会うにはどうすればいいのかについて考えていきます。

 

出会う方法

出逢いがない人が恋人と出会うための方法としては、以下のものがあります。

• 社交の場に積極的に参加する
• 新しい習い事を始める
• 婚活パーティーに参加する
• 友人の輪を広げる（異性の友達をつくる）
• とにかく行動する
• 打ち込んでいることから少し遠ざかってみる
• 気持ちに余裕をもって戦略をたてる

 

では、これらについて見ていきます。

社交の場に積極的に参加する

例えば打ち上げとか飲み会とか食事会とかなんでもいいです。

社交の場に積極的に参加することは出逢いを作るきっかけになります。

人と出会う数が多ければ、それだけ恋人と出会う確率も高まりますので、積極的に参加するに越したことはありません。

しかし、自分はそういう場に出かけるタイプではないと思っている場合は、自分がそういった場に出かけるのは場違いと思えて出ていく勇気がない、なんてこともあるかもしれません。

出かけていっても、うまく話せないなんて心配もあるかもしれません。

そこは悩みどころですが、チャンスがあればまずは何度か参加してみてもいいでしょう。

どうしても苦手だとわかれば、無理に出る必要はありませんが、まずはチャレンジしてみることも大事ではないでしょうか。

新しい習い事を始める

飲み会や食事会みたいな集まりが苦手な人なら、新しい習い事を始めるという方法もあります。

習い事といってもスポーツ系のものから、音楽・芸術などの文化活動まで様々なものがあります。また、資格につながるような勉強的なものもありますね。

自分が関心のあるものや、趣味としているものを選ぶとよいでしょう。

そこで出会った人たちとは、同じ習い事をしているという共通点があるため、打ち解けやすいですし、一緒に習うという共通の体験を通して、いい関係を築きやすいといえます。

また、自分が関心を持っている習い事をする人の集まりですから、趣味や価値観が似ている可能性も高く、相性のいい人と出会えるかもしれません。

ということで、けとして始めててみたい初めてみたり、みたいのに参加してみるのもいいでしょう。必ずしも知り合いがいなければならないわけではないので、自分から積極的に社交の場に参加することがスタートです。

また、誰かに誘われた時はなるべく参加するようにすることで出逢いの場が広がります。

婚活パーティーに参加する

こちらはベタな方法と思われるかもしれませんが、婚活パーティーへの参加も立派な出会いの場です。

参加するのにお金がかかったりはしますが、出逢いを求める人同士をマッチングさせたり、出逢いの場を提供するという専門のサービスですから、一考の余地があります。

当然ですが、婚活パーティーに参加している人は全員出逢いを求めている人たちばかりなので、お互いに気が合えば話は早く進みます。
口コミや評判などを参考にしながら、良心的なサービスを提供している業者を選ぶとよいでしょう。

友人の輪を広げる（異性の友達をつくる）

いつも同性としか付き合っていなかったり、社交的でない人としか付き合っていない人は出逢いの場が極端に少ない傾向にあります。

そこで、同性・異性関係なく社交的な友達をつくるとよいかもしれません。

実は友達からの紹介で付き合うことになったカップルというのは、世の中にはとてもたくさん存在しますし、結婚に至るケースもたくさんあります。

ですから、友達を通した出会いというのも侮ることはできません。

友達関係であれば、お互いのことをよく知っているので、人を紹介する場合にも大体の相性というのも考えて紹介しますから、とんでもない人を紹介されたなんて確率は低いのも特徴です。

自分の力だけでなく、友人の力を頼りにしてみるのもアリです。

 

とにかく行動する

これはどんなことにでも言えることなのですが、「出逢いがほしい」と何となくは思っているものの、全く行動を起こす気配を見せない人って意外と多いものです。

どう行動を起こせばいいのかわからない人もいるかもしれません。行動をしない人は基本的に受け身になっていることが多いです。
出逢いがほしくても、いざ自分から何か行動するとなると結構なエネルギーが必要になりますから、受け身でいるだけでは、なかなか行動に移せません。時にはめんどくさかったり、恥ずかしいと思ったりもするでしょう。

しかし、どんな些細なことでも、なにか出逢いにつながるようなことがあれば、貪欲に食らいついていくくらいでないと、現状は変えられないと認識したほうがいいでしょう。

どうしていいかわからなくても、とにかくもがいてみるのです。恥をかいたっていいじゃないですか。

それくらいの貪欲さがないといい人との出会いは勝ち取れないと思ったほうがいいでしょう。

スマートにカップルになったように思える人たちでも、実はものすごい努力と行動をしたという人たちもいます。すごくモテそうな女性でも、すごく努力と行動に移して、いい結婚相手をゲットした人も見たことがあります。

ですから、出逢いは向こうから飛び込んでくるだろうとか、少女漫画のような運命的な出逢いがあるなどと期待するのではなく、自分から出逢いにつながると思ったことを行動を起こしてみましょう。

受け身でいる限り現状は変わらないと思ったほうがいいでしょう。

打ち込んでいることから少し遠ざかってみる

何かに打ち込んでいて今がとても充実している人にとっては恋愛なんてどうでもいいものなのかもしれません。

忙しくて恋人を作っている暇はないという人もいるでしょう。

それでいいと本当に思っているなら、それはそれで全然問題はありません。

しかし、どうしてもいい人との出逢いが欲しいという場合は、工夫が必要となります。

そんな状況の人が出逢いを見つけるにはどうすればいいのしょうか。

何かに打ち込んでいるということは、そのことを選択すると「決断」したということです。

あることをすると決断したいうことは、他のことをすることを選ばなかった、つまり「断」つと「決」めたということになります。大げさにいうと、他のことができる可能性を犠牲にした、ということです。

仕事やその他、何かに打ち込んでいて出逢うための時間が取れないといった場合、そのままにしていればいつまでたっても、出逢いはありません。

この現状を変えるためには、出逢いのために行動することを「決断」して動き出すしかありません。

「決断」というのは、先ほど書いたように、出逢いのために他のことを犠牲にする、つまり、普段なら打ち込んでいるものの時間よりも、出逢うために使う時間を優先するということになります。

以上のように書くと、すごく大げさに見えるかもしれませんが、現状をどうしても変えたいというのであれば、そのくらいの覚悟をもって動いたほうがいいと思います。

もちろん、いきなり極端なことをしては、それまでの生活を壊してしまうことになるかもしれませんので、少しずつでいいので、工夫しながら行動に移していくとよいでしょう。

気持ちに余裕をもって戦略をたてる

ずっと出逢いがない状態ですと、焦る気持ちが出てくることもあるでしょう。

しかし、焦っている人は周りから見ると「必死すぎる」とか「ガツガツしてる」などと思われてしまう可能性もあります。

そのように思われると、恋人を作るという点では結構不利な状態になってしまいます。

ですから、焦らず、他人と比べず、自分のペースでいいんだと大きく構えましょう。

その上で、これまで書いてきたような出逢いのための方法をどのように実践していくのかの行動計画というか、戦略を立てましょう。

難しく考える必要はありませんが、どのように動けばいいのか少し先をシュミレーションしてみるのでもいいでしょう。

気持ちに余裕をもって戦略を立てると、今まで見えなかったものまで見えてきて、状況が好転するなんてこともあるかもしれません。

おわりに

いかがだったでしょうか。

出逢いがないと思っている方でも、何かしら出逢いの方法はあると思っていただけのではないでしょうか。

受け身でいるだけでは、なかなか出逢いはやってきません。肝心なのは自分が行動することです。

行動すればするほど、いい人と出逢える確率は上がります。

焦らずに行動を心がけてください。